茜地幾何学文様経緯絣更紗儀礼用布(格天井)
インド、コロマンデル海岸、16-17世紀
福岡市美術館
Ceremonial cloth
Coromandel Coast, India, 16th - 17th century
Fukuoka Art Museum

更紗の時代

会期|2014年10月11日— 11月24日休]
開館時間|9:30 – 17:30 (入館は17:00まで)
休館日|月曜日 (10月13日11月3日11月24日[月休]は開館し、翌日10月14日11月4日は休館)
観覧料|一般1,200(1,000)円、高大生800(600)円、中学生以下無料

※()内は前売り、20名以上の団体および満65歳以上の方の割引料金。
満65歳以上の方はチケット購入時に年齢が分かるもの[健康保険証、運転免許証等]をご提示ください
※下記該当者は観覧無料です。
・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名
・特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾患医療受診券の提示者

前売り券|ローソンチケットLコード88600、チケットぴあPコード766-404で発売
主催|福岡市美術館、九州朝日放送、朝日新聞社
後援|福岡市教育委員会、公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団、ジェイコム九州
助成|公益財団法人 福岡文化財団
協力|株式会社パルコ

福岡市美術館

福岡市中央区大濠公園1-6 [MAP]|TEL: 092-714-6051|Fax: 092-714-6145|http://www.fukuoka-art-museum.jp

AGES OF SARASA

October.11 – November.24, 2014, at Fukuoka Art Museum
Open Hours | 9:30-17:30 (Admission till 17:00)
Closed Day | Every Monday except for holidays, Oct.13, Nov.3 (Mon) open; instead Oct.14, Nov.4 (Tues) will be closed.
Admission Fee: Adult 1,200 yen (1,000yen), High School & College Student 800yen (600yen)

*Prices in the brackets are discounted prices for groups of 20 people or more and for the people of 65 years of age or more. For those who are 65 or more, please present proof of age such as a health card or driver's license at the time of ticket purchasing. *The following people are admitted free by presenting the following ID, Pass, or Proof. ・Physically Disabled ID ・Rehabilitation ID for Mentally Disabled (plus one medical helper is permitted) ・Proof of Medical Recipient for Specified Diseases, Congenial Blood Coagulation Genetic Disability and Specific Chronic Childhood Diseases

Advance tickets are available at Lawson Ticket (L-cord 88600), Ticket PIA (P-cord 766-404)
Organized by: Fukuoka Art Museum, Kyushu Asahi Broadcasting Co.,Ltd., The Asahi Shimbun Company
Supported by: Fukuoka City Board of Education, Fukuoka City Foundation for Arts and Cultural Promotion, J:COM Kyushu Co., Ltd.
Grants from: The Fukuoka Cultural Foundation
In cooperation with: PARCO. CO., LTD.

Fukuoka Art Museum

1-6 Ohori-Koen Park, Chuo-ku, Fukuoka-shi 810-0051 Japan [MAP]|Phone +81-92-714-6051|Fax +81-92-714-6145|
http://www.fukuoka-art-museum.jp

【地下鉄】空港線 大濠公園駅下車、徒歩10分 |七隈線 六本松駅下車、徒歩10分

【西鉄バス】[系統番号13・140]で「福岡市美術館東口」下車、徒歩3分/[系統番号6・7・12・113・114・200~206・208]で「赤坂三丁目」下車、徒歩5分/[系統番号6-1]で「NHK放送センター入口」下車、徒歩3分

【車】福岡都市高速「西公園ランプ」から5分

高校生、カンガをデザインする
12月に入って、一通の封筒が美術館に届きました。鹿児島県立明桜館高校から。表書きの 「カンガ」デザイン画在中 の文字を見て、どきどき。なんと、ギャラリートークを聞きに来て下さった、家庭科の鳥飼由紀子先生が、「服飾手芸」の授業でカンガを紹介してくださり、「カンガのデザイン」を自習課題としてくださったのです!生徒のみなさんは先生が購入してくださったカンガを身につけた上で、デザインをしてくださいました。どれも心がこもっていて、メッセージも一生懸命考えられていて、感激!!!全部紹介したいのですが、涙をのんで、その一部を。ケニアやタンザニアの方に見てもらいたいです。明桜館高校2年生「服飾手芸」選択の皆さん、カンガ素敵でした!鳥飼先生、知らせて下さって本当にありがとうございます。(I_I) 

2014年11月24日(月)

そして、更紗の時代は続く
人の思いや言葉には、未来を創る力があるという。
更紗が生命をもって、いろんな場所で生き続けるように、
展覧会のタマシイもきっと生き続けて、変転しつつ、
どこかでまた芽吹く。と、予言しちゃいます(笑)。
作品を出品して下さった皆様、見に来て下さった皆様、
支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
22日に竹口さんが書いてくださった、更紗の文章を、今こそ味わいつつ。(I_I)


2014年11月24日(月)

とっとっと@ケンビと「更紗の時代」、本日24日が最終です
ほぼ同じ時にスタートした、二つの展覧会が今日終わります。
実は、この2展は、そっと手をつなぎあっていたのでした。
福岡県立美術館の竹口学芸員が、当館のインド更紗の断片を、鹿児島寿蔵さんの紙塑人形と飾って下さると聞いた時、脈拍が早くなったものでした。
ひと月以上「有馬皇子」のそばにつき従っていた、インド更紗の罌粟の花たちは、今日その旅が終わると知っているでしょうか。

ふたつの展覧会、もう一度巡っていただければ幸いです。
16時からのケンビでのクロージングトーク、ぜひご参加ください!(I_I)


2014年11月22日(月)

インドからのお客様
この展覧会のために、急遽ビザをとってかけつけてくださいました。「更紗といえば、ロンドンのV&A美術館、と思っていたけど、これからは日本に問い合わせをすればいいわね。」とはいえ、この方はイギリスの雑誌でこの展覧会のことを知られたのですが…。ともあれ、世界が単線でなく複線でつながっていくことは、嬉しい事です!(I_I) 


2014年11月22日(月)

日本が誇るカンガ
11月16日、2度目のギャラリートークの日。超スペシャルなお客様がいらしていました。第6章で展示をしている日本製のカンガを実際作っておられた方々です。大同マルタ染工株式会社にお勤めだった吉岡悠さんと、昭南工業社にお勤めだった萩原理一さん。御年80歳を過ぎられたお二人が、関西からわざわざ出向いて下さいました。感激のあまり(許可もいただかずに)、トークの最後にお二人をご紹介し、当時のことなどお話いただきました。写真の右側が昭南工業社のカンガ。惚れ惚れするようなデザインです。左側が西日本新聞でも紹介された大同染工のグリーン・ワックス。その色の美しさゆえに売れに売れたそうですが、吉岡さんからは、驚きの発言が。「こんなに色が濃くて、みなさんこれを一度も使ってないとお思いでしょうが、何度も何度も洗濯しているのですよ。」この染料は、時を経る毎に色が深まるという、夢のような染料だったそうです。そして、美しい布を作っておられたお二人は、今も、ため息が出るほどおしゃれで格好良かったのでした。本当にありがとうございました。(I_I) 


更紗展の情報は、福岡市美術館facebookページでもお知らせしています。